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相似の利用(縮尺・縮図)_1の教え方・考え方
相似の利用(縮尺・縮図)_1
中学数学での図形の相似についてマスターした後、実際にそれを縮尺、縮図などとして利用する方法の教え方を見ていきましょう。例題として、木から30m離れた地点から、木を見上げると角度が40°で、目の高さは1.5mだった場合の木の高さの求め方を使います。「30mを3cmに直して縮図を描くとすると、30mは3000cmなので、1/1000の縮図となる」「底辺が3cm、下の2つの角度が40°、90°の三角形を描き、高さに対応する辺を測ると2.5cmとなる。2.5cmに1000を掛け、目の高さの1.5mを足して、木の高さは約26.5mとなる」と、順を追って解説していきましょう。相似形の利用をして、実際なかなか測れないような高さを計算する方法の教え方です。詳しくは動画をご参照下さい。