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解が与えられた2次方程式_1の教え方・考え方
解が与えられた2次方程式_1
解が与えられた二次方程式では、それぞれ二次方程式に解を代入して解いていきます。二次方程式の解き方において、解が二つ与えられている場合の解き方のコツは、因数分解を使うことです。例えば、二つの解としてmとnが与えられている場合は、もとの式は(X-m)(X-n)=0と因数分解できます。この因数分解にmとnの解を当てはめる時に気を付けるポイントは、解の「符号」です。解は正の数とは限りませんので、負の数が解として与えられた場合は、それぞれ(X+m)(X+n)=0となり、符号が逆になります。二次方程式の解が二つ与えられている場合は、因数分解を展開することで答えが導き出せると教えましょう。その際、因数分解の符号に気を付けることを忘れないようにしましょう。詳しくは動画をご覧ください。