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整数部分と小数部分_1の教え方・考え方
整数部分と小数部分_1
平方根を数字に直した時の、整数の部分と少数の部分の表し方を記号を使って説明します。ルートを外した時にどう数字で表すのかを認識しておくことで、ルートと整数の計算がしっかりできるようになります。√x の整数部分をa、小数部分をbとすると、√x=a+bであることから、小数部分のbは、√x?a(元の数?整数部分)と表せます。例を挙げると、√3は、1.732…と続いていきますが、長すぎて数で書くことは困難です。そのため、整数部分の1をa、小数点以下の数をbとして、長すぎて書けないbを、b=√3-1 と表します。ルートの数の大きさの感覚を身に付けると平方根の理解が一層深まります。詳しい解説方法については、動画をご覧下さい。