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一次関数の利用 その5(動点)_1の教え方・考え方
一次関数の利用 その5(動点)_1
図形の上を点が動くことで図形の面積が変化する「動点」の問題は、まず実際に図を描いて明確にイメージをすることが重要になり、イメージが出来ればグラフも書きやすくなります。この問題では、xの変域で図形の形が変形することから、yの面積の求め方も変化するということを理解することが大切です。三角形であっても、どの辺が底辺となるのかによって計算式が変わってくるので、その変化をきちんと理解しておく必要があります。まずは変域ごとにどのような図形となるのかを把握することが最も重要でしょう。変域で分けて、どんな図形になるのか実際に描いてみると分かりやすくなります。図形の単元が苦手な生徒ほど、しっかり図形を描かせて視覚的に理解させることが重要な単元です。詳細は動画をご覧ください。