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連立方程式の利用 その3(池をまわる)_1の教え方・考え方

連立方程式の利用 その3(池をまわる)_1

連立方程式を使った「池をまわる」は、「速さ」の問題を理解したうえで2つの鉄則を押さえることが非常に重要になります。やはり何をx、yと置くかという部分は外してはいけません。その上で、「池をまわる」問題に関しては、簡単な図を描くことが必須となります。視覚的に理解させることが重要です。その上で、二人が出会う問題であれば「道のりの和」、二人のうちどちらかが追い抜く問題であれば「道のりの差」を求めれば良いということを押さえましょう。よく理解できていない生徒には、図を利用して具体的に例示しながら説明する必要があります。具体的なイメージで問題を解くことができれば、「速さ」の問題と同様に理解できるはずです。詳細は動画をご参照ください。