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数量の表し方 その2 (道のり・速さ・時間)_1|中学数学の教え方・考え方
数量の表し方 その2 (道のり・速さ・時間)_1
中学数学ででてくる、道のり・速さ・時間の関係とその求め方について学習します。3つの関係について表した図を、どのように利用すればよいのか、ご紹介します。数量の表し方から道のり,速さ,時間の説明です。まず、道のりと速さと時間の関係を表した図を書いて説明します。この時、図の中に÷と×を書きこんでおき、上下が割り算、隣同志が掛け算の関係になっていることを、しっかり確認します。生徒が、何も見ないで自分で図を書けるようにしてください。求めたいものを指で隠し、時間は?道のりは?と尋ねて、求め方を練習します。また単位について説明する場合ですが、特にmとkmが1,000倍になっていることを忘れている場合が多いので注意します。先々ずっと利用する、とても重要な道のりの問題です。とにかく図の意味と利用方法を理解することが大切ですので、詳しくは動画をご参照ください。