狛江駅・帰国子女歓迎の塾バイト探しなら塾講師JAPAN

狛江駅は東京都狛江市にある小田急線の駅です。狛江駅のある狛江市は、半径約2キロの円の中に納まる都内で最も面積が小さいコンパクトな街です。武蔵野の里山の景観があちらこちらで見られるなど豊かな自然に恵まれたエリアです。小田急線で新宿までわずか20分少々という抜群の立地で、ベッドタウンとして人気を高めている場所です。狛江駅前から小田急バスが運行しており、他にも市内では京王バスとコミュニティバスが利用できます。 狛江駅周辺は市役所や商業施設が集まる市の中心地で、駅前のロータリーから市内各地に交通網が敷かれ移動に便利です。狛江市の学習塾も駅周辺に集まっており、その他の駅の近くにも塾講師のアルバイトの求人が見られます。京王線仙川駅やツツジヶ丘駅など隣接する市の駅も利用しやすく、市内はもちろん市外からでも通勤しやすい環境です。大手の学習塾を中心に個別指導の塾も多いので、自分のやりたい指導形態の求人を見つけやすい環境といえます。狛江駅について 狛江駅の紹介 狛江駅は、小田急小田原線を通る駅の1つで、各駅停車以外の列車はすべて通過してしまう小さな駅です。しかも、小さいのは駅だけでなく狛江市自体も東京で1番、全国でも2番目に面積が小さく、なんと6.39平方キロメートルしかありません。 狛江駅の駅舎のデザインは白と茶色が基調となっていて、おしゃれな外観となっています。また、2004年5月16日より始発から7:30までの時間帯は駅員無配置となっています。駅構内には線路が4線ありますが、両サイドの2線がそれぞれ上りと下りのホームで1番線と2番線として扱われており、内側の2線は急行や特急列車の通過に使われています。 狛江駅の歴史 小田急小田原線狛江駅の開業は1927年と、とても歴史のある駅となっています。当初の計画では狛江駅の設置の予定はありませんでした。しかし周辺住民らの強い希望によって小田原線の開通より2か月も遅れましたが、駅開設が実現しました。 1951年に準急の停車駅となりますが、1964年には準急の通過駅になってしまいます。2004年に区間準急が設定され、再び準急停車駅となりましたが、この区間準急は2016年3月25日のダイヤ改正をもって廃止されてしまったため、2017年現在、狛江駅に停車するのは各駅停車のみとなっています。 狛江駅の交通機関 狛江駅にはバスのロータリーが北口と南口の両方に設置されています。主に乗り入れをしているのは、小田急バスと京王バスの２社で、調布駅から狛江駅を経由して二子玉川や渋谷に向かうもの、また、武蔵境駅や成城学園前駅のものもあります。 さらに、狛江市内を循環している狛江市コミュニティバス、通称「こまバス」というバスがあります。このバスは、狛江駅北口を始点・終点駅として営業所を経由する北ルートと和泉多摩川駅を経由する南ルートの2つのルートがあります。また、Jリーグの試合のときにのみ運行する味の素スタジアムへの直行便も狛江駅から出ています。 狛江駅の周辺施設 駅周辺高架下には小田急マルシェがあり、書店やパン屋、クリーニング店から食事処まで様々なお店が建ち並んで居ます。また、構内にもパンショップのHOKUOや生そば箱根といった飲食店や三井住友銀行と横浜銀行のATMなどといった施設が入っています。 さらに、北口から歩いて1分ほどの場所に狛江エコルマホールがあり、こちらでは著名なクラシック演奏家のコンサートやミュージカル、さらにロックバンドのライブまで幅広いジャンルの催しがされています。その他にも、市民の文化活動の発展と向上にこのホールが大いに貢献しています。