新所沢駅・定期テストに強い（補習型）の塾バイト探しなら塾講師JAPAN

新所沢駅は、埼玉県所沢市内にあり、西武鉄道が乗り入れする駅前には、西友やヤオコー、コモディイイダといったスーパーマーケットが立ち並び、その近くを日高屋や松屋といった飲食チェーン店が軒を連ねます。西武鉄道の中では所沢駅に並び、乗降客の多い、発展した商業エリアです。 市内には、埼玉県立所沢北高等学校や埼玉県立所沢中央高等学校といった教育機関があり、学生の姿が多く見られます。そのため、進学塾の数も多く、それに伴い、塾講師のアルバイト募集も多く見つけることができます。 指導形式には、個別指導と集団指導の二通りがあり、この中で自分に合った働き方を選択することができます。少数制でゆっくり教えたいのか、多くの生徒を相手に一気に教えたいのか、自分に見合った働き方ができます。ほかにも、シフト制を採用している場所もあり、学校に通いながらでも無理なく働くことができます。 このように、塾講師を始めるのに新所沢は比較的に選択肢の多いエリアといえます。新所沢駅について 新所沢駅の紹介 新所沢駅は西武鉄道新宿線の駅で、埼玉県の所沢市にあります。新所沢駅は開業以来、移設や改名を何度か繰り返してきました。駅が開業した当初、近くには旧帝国陸軍の施設があったため、これにちなんだ「所沢飛行場前駅」という駅名が付けられていました。 現在では、所沢市内から東京都心を往復するための重要な駅として、多くの一般市民に利用されています。新所沢駅の乗降人数は、埼玉県内の西武鉄道の駅の中で第2位です。2015年の1日における平均乗降人員はおよそ5万5,000人でした。ちなみに、乗車人員に限って言えば、およそ2万7,000人です。 新所沢駅の歴史 新所沢駅は、1938年（昭和13年）、「所沢飛行場前駅」として開業しました。1941年（昭和16年）には駅名が「所沢御幸町駅」に改称されます。1951年（昭和26年）、駅が北におよそ1.4キロ離れた場所に移設されました。所沢飛行場および周辺の施設は敗戦後に米軍に接収され、それらの施設に軍事物資を輸送する目的で実施された移設措置です。この移設に伴い、駅名も「北所沢駅」に改まりました。 駅名が現在の「新所沢駅」となったのは1959年（昭和34年）のことです。なお、2003年（平成15年）、新所沢駅を始発とする西武鉄道・国分寺線への直通電車が運行を開始しました。 新所沢駅の交通機関 最初にも述べたとおり、新所沢駅は西武鉄道・新宿線の駅です。東の起点は西武新宿駅で、終点は本川越駅（埼玉県川越市）です。新所沢駅では、本川越方面の下り電車が1番および2番線ホームで、西武新宿方面の上り電車が3番および4番線ホームで発着します。 新所沢駅から西武新宿駅までの所要時間は、急行列車を利用しておよそ45分です。各駅停車のみの利用で西武新宿駅へ行くには相当の時間を要するので、避けた方が賢明です。一方、下り線の終着駅、本川越駅までは約15分です。 また、先ほども少し触れた西武国分寺線への直通電車は、所沢駅や東村山駅を経由し、国分寺駅に至ります。これを利用した場合の国分寺駅までの所要時間はおよそ20分です。 新所沢駅の周辺施設 西武鉄道の主要駅の1つで利用者も多いことから、新所沢駅の周辺には各金融機関の店舗が点在するほか、商業施設も多く存在します。たとえば、駅の中には西武系列のショッピングセンターである「エミオ新所沢」があり、様々な飲食店などがテナントとして入っています。また、駅の西口側には、「西友」新所沢店、「新所沢PARCO」、「三越百貨店」新所沢店などがあります。東口側には「パティオ通り」があって、新所沢東口駅前商店会の店舗が立ち並びます。 なお、駅の東口側にはバスターミナルが整備されており、西武バスが運行する路線バスや、所沢市内を循環するコミュニティバスが発着しています。