【所沢駅・帰国子女歓迎】塾講師バイト｜求人数No.1の塾講師JAPAN

埼玉県の南西部に位置する所沢市。西部池袋線と新宿線の2つの路線が乗り入れるターミナル駅・所沢駅は、都心まで約30分という抜群の利便性を誇ります。駅周辺は現在も再開発が行われており、デパートや商業施設が集まり市街地を形成しています。 市内には、西武園遊園地や大規模な商店街・航空記念公園など楽しめるスポットがたくさんあります。さらに武蔵野の手つかずの自然が市内のあちらこちらに点在するなど、アルバイトがオフの日を充実して過ごせる環境が揃っています。 都心のベッドタウンとして発展をしている街で、駅の再開発により人口も増加の傾向にあります。それに伴って塾の数も増えてきており、特に所沢駅周辺に集まる傾向にあります。募集もさまざまな条件で塾講師のアルバイトの求人が出ているので、プライベートを充実したい方や、条件にこだわりたい方にはおすすめのエリアといえます。求人数も多いので、条件をしっかりと見比べて選んでいきましょう。所沢駅について 所沢駅の紹介 所沢駅は埼玉県所沢市にある駅で、西武鉄道の2つの路線（新宿線と池袋線）が乗り入れています。今から100年以上も前に開業した、とても歴史の古い駅です。駅には5つのプラットホームがあり、1番ホームには新宿線の下り列車、2番ホームには上り列車が発着し、3番線は池袋線の上り列車、4番および5番ホームは下り列車に使用されています。 2015年（平成27年）における1日の平均乗降人員はおよそ9万8,000人で、その内訳は新宿線が約4万人、池袋線が約5万8,000人です。これは、新宿線の駅・池袋線の駅ともに第3位と、上位の乗降人員数です。 所沢駅の歴史 1894年（明治27年）12月、川越鉄道（のちの西武鉄道）が国分寺駅と久米川駅との間に「川越線」を開通させ、翌年3月、川越線は久米川駅から川越駅（現在の本川越駅）まで延伸しました。これに伴い開業した駅の1つが所沢駅です。 これとは別に、1915年（大正4年）、武蔵野鉄道が池袋駅と飯能駅との間に「武蔵野線」（のちの池袋線）を開通させ、このとき所沢駅は武蔵野線の駅としても使用されるようになります。その後、1927年（昭和2年）に川越線よりも東の地域（東京都心に近い側）に「村山線」が開通され、1952年（昭和27年）には、村山線は西武新宿駅まで走ることになりました。 これを機に川越線と村山線は一体化し、名称も「新宿線」と呼ばれ、所沢駅は西武鉄道の新宿線および池袋線の駅となりました。 所沢駅の交通機関 これまで述べてきた通り、所沢駅は西武新宿線および西武池袋線の駅で、いずれの路線も東京都心との間を往復する所沢市民に対して重要な役割を果たしています。 なお、西武新宿線は、西武新宿駅（東京都新宿区）と本川越駅（埼玉県川越市）の間を運行していますが、西武池袋線は、池袋駅（東京都豊島区）を起点とし、吾野駅（埼玉県飯能市）を終点とする路線となっています。 所沢駅からそれぞれの駅までの所要時間は、西武新宿駅までは急行列車で約40分、本川越駅までは約25分です。また、池袋駅までは急行列車を利用しておよそ30分、吾野駅まではおよそ1時間となっています。 所沢駅の周辺施設 所沢駅は所沢市の中心部にあり、西武鉄道の主要な2路線が乗り入れているため、駅の周辺には大規模な商業施設などがあります。まず、駅の中には西武鉄道系の商業施設である「エミオ所沢」が、また、駅の西口側には、プロペ通り商店街、西武百貨店、イオン、西友などの商業施設が立ち並んでいます。 一方で、1983年に設置された東口は、西口と比べると商業施設は少なめです。とはいえ、東口には西武ホールディングスおよび西武鉄道をはじめとする、他の西武グループ各社の本社が置かれており、ある程度のにぎわいを見せています。 東口・西口にはバスターミナルも整備されており、西武バスの運行する路線バスや市内循環バス、羽田および成田空港行きの連絡バス、そして関西行きの高速バスなどが発着しています。